つくば市の診療所・病院:消化器内科・循環器内科:宮本内科クリニック
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2012年01月28日(土)
C型慢性肝炎の最新治療
C型慢性肝炎の治療はインターフェロンなどによりC型肝炎ウイルスを排除する抗ウイルス療法とインターフェロンが使えない場合の進展予防療法があります。最近、C型肝炎ウイルスNS3-4Aプロテアーゼ阻害剤(テラビック錠)が使われるようになり、抗ウイルス療法の治療成績が著しく向上しました。1型高ウイルスの初回治療のSVR率(インターフェロン治療終了し半年後にウイルスが消失した状態)は49%から73%に上昇し、前回治療に陰性となったが、その後陽性となってしまった場合でも88%の成績です。治療については是非ご相談ください。
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消化器内科・循環器内科の宮本内科クリニック
〒 305-0822
茨城県つくば市苅間原1-4
TEL 029-855-6565
FAX 029-855-9743
C型慢性肝炎の治療はインターフェロンなどによりC型肝炎ウイルスを排除する抗ウイルス療法とインターフェロンが使えない場合の進展予防療法があります。最近、C型肝炎ウイルスNS3-4Aプロテアーゼ阻害剤(テラビック錠)が使われるようになり、抗ウイルス療法の治療成績が著しく向上しました。1型高ウイルスの初回治療のSVR率(インターフェロン治療終了し半年後にウイルスが消失した状態)は49%から73%に上昇し、前回治療に陰性となったが、その後陽性となってしまった場合でも88%の成績です。治療については是非ご相談ください。